ガラス作家 貴島雄太朗ウェブサイト2024-03-03T15:43:07+09:00

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KIJIMA Yutaro

Photo: Waka Artisans

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ABOUT KIJIMA Yutaro

ガラス作家

日本の ガラス作家 貴島雄太朗 、1996年東京都練馬区大泉学園町の閑静な住宅街にある自宅敷地内に吹きガラス工房「 青樹舎硝子工房 」を開設、主宰。
吹きガラス教室講師。 ガラス作家 として代表作「 削紋 」を始めとする自身の作品制作を行う他、工業用ガラス製品、商業ディスプレイデザインなど企業からの依頼制作を担う。

Glass Artist

Japanese glass artist Yutaro Kijima opened his own glass blowing studio, Seijusya Glass Studio, in 1996 on the premises of his home in a quiet residential area of Oizumi Gakuen-cho, Nerima-ku, Tokyo.
As a glass artist, he creates his own works, including his representative work “Sakumon “, and is also responsible for commissioned productions of industrial glass products and commercial display designs for companies.

注文制作について
Custom Order

工業用ガラス製品、商業ディスプレイデザイン、徽章、表彰記念品(盾、トロフィー)など、企業からの特注品制作依頼にも対応しています。お問い合わせください。

削紋
SAKUMON

吹きガラス という方法で通常より厚みを持たせて大まかな形をつくり、その表面を回転する砥石に押し付け、研磨することで造形される「 削紋 」。半透明、磨りガラス調の表面の鈍い輝きには高い嗜好性を感じさせられます。

注文制作について
Custom Order

工業用ガラス製品、商業ディスプレイデザイン、徽章、表彰記念品(盾、トロフィー)など、企業からの特注品制作依頼にも対応しています。お問い合わせください。

削紋
SAKUMON

吹きガラス という方法で通常より厚みを持たせて大まかな形をつくり、その表面を回転する砥石に押し付け、研磨することで造形される「 削紋 」。半透明、磨りガラス調の表面の鈍い輝きには高い嗜好性を感じさせられます。

展示予定をお知らせ致します
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    ガラストーク|Glass Talk

    ガラス作家 貴島雄太朗 が、ガラスを通して出会った人たちとのトーク。

    2022-01-11T22:33:10+09:00
    新緑の青樹舎硝子工房 - mobile

    GLASS TALK 02 knulpAA gallery 町田顕彦さん

    GLASS TALK の第2回、引き続きknulpAA gallery 店主 町田顕彦さんとのお話を続けます。工房の成り立ち、設備、教室、周囲の環境から日本の特色へ。緑豊かな工房の環境や、作品が日常に溶け込む「道具」として求められる日本の特徴は、貴島雄太朗のガラス作品作りにどのように影響しているのでしょうか。

    2022-01-11T22:33:15+09:00
    貴島雄太朗とギャラリー店主町田顕彦がトークしている様子

    GLASS TALK 01 knulpAA gallery 町田顕彦さん

    ガラス作家 貴島雄太朗 の作品を長く扱ってきた knulpAA gallery 店主の町田顕彦さん。GLASS TALK の第一回では、吹きガラスってどういうものか、日本に吹きガラスの技術が入ってきた頃のお話、貴島雄太朗の代表的な作品「削紋|SAKUMON」がどう生まれたか。貴重なお話を聞くことができました。

    ガラストーク|Glass Talk

    ガラス作家 貴島雄太朗 が、ガラスを通して出会った人たちとのトーク。

    • knulpAA gallery展示にて

    ガラスに関わるこれまでを振り返って

    2022年5月26日|

    本年のknulpAA gallery さんでの個展を無事終えることができました。 展示期間中、ガラスに関わってきたこれまでを少し振り返っていました… あとで思えばあれが転機だったなという機会はあるもので、私にとって大きな転機のひとつは池袋西武百貨店で開催されたリノタリアピエトラ展でした。バブル初期は、楽しい思い切った展示会も多く、リノ展もそういった企画のひとつでした。 趣味としてのガラスに興味が深まった当時、展示があれば覗きに出掛けていました。通勤時に展示の広告を見かけ、残業放り投げて駆けつけたリノ展は、想像以上の規模と内容で、謎の技法と鮮やかな彩り溢れた作品に魅了されました。 リノ先生も在廊され、恰幅よく活力溢れる五十代の先生は全盛期。何故か日本語ができるご子息を通じて、いくら聞いてもさっぱりわからない技術のこと、ムラーノのこと、職人と作家のこと、ガラスの学びかたのこと、ごはんのこと…あれこれと伺うことかできました。 そして、そのことが、後のシアトルのピルチャックグラススクール、兄と慕う生涯の友との出会い、制作や展示活動、工房の設立、そして現在の自営活動に繋がったと思います。 展示では、見るからに気質の二十代の会社員が真剣に見ているものだから、スタッフの方も珍しく感じられたようでとても親切にしていただきました。その中でも当時若手中心スタッフでいらしたかたには、周辺情報なども随分教えていただきました。その後30年余、工房を立ち上げたり、皆さんにも集まっていただいて、なんとか続けることができ、今回のクヌルプ展もかれこれ10年近く回を重ねることが出来たのもその頃の勢いがあったからだと思っています。 そんな中でそのスタッフでいらした方が今回のknulp展に来てくださいました。30年ぶりにお目にかかれて、飛び上がるほど嬉しかったのと、無沙汰のお詫びを申し上げました。伺うに、彼女は当時からの私の活動を気にかけてくださっていて、折に触れて私の仕事を知れずに見てくださっていました。 制作に紆余曲折を重ねていたこともよくご存知で、今の方向性が良いのではとお話しくださり、記念にいくつかお求めくださいました。あらたな出会いに恵まれる喜びもあるのですが、模索を踏まえてのご評価に30年が報われる想いでした。 一方で、展示は毎回準備不足を憂うものなのですが、今回もそれは漏れなく繰り返されました。取り組みに割ける時間が足りなかったり、失敗したりで、今回は例年の2/3程度の展開になってしまいました。 しかし、見てくださる皆様からは、あれはないのかとか?もっとこういうものが有ればというご意見は殆どなく、寧ろしっかりご覧いただいて一段深く吟味していただけたようです。店主町田さんのご意見も然りでした。 貴島雄太朗

    • 貴島雄太朗ガラス展延長展示

    貴島雄太朗ガラス展|展示延長のおしらせ

    2022年4月28日|

    knulpAA galleryさんで作品展示を延長させていただけることになりました。 knulpAA galleryさんのご案内 <ゴールデンウイーク営業日のお知らせ> 貴島雄太朗ガラス展には多くの方にご来店いただきありがとうございました。会期は終了しましたが、当店の当面のスケジュールの都合と貴島さんのご厚意により、作品をそのまま店頭に残しております。先日の個展を見逃した方がいらっしゃればぜひお気軽にご覧になりにお立ち寄りください。 4月28日(木)ー 5月1日(日) 5月5日(木)ー 5月9日(月) 営業時間 11:00-18:00 (9日は16:00まで) 中空で吹いた透明のうつわをグラインダーに押し当てて研磨する削紋シリーズ。 切子が線でカットするのに対し、貴島さんの作品は面でカットします。 https://kijimayutaro.com/portfolio-item/knulpaa2022/

    • 貴島雄太朗ガラス展2022@knulpAA gallery

    貴島雄太朗ガラス展

    2022年1月7日|

    個展のお知らせです。 先日工房展を開催させていただいた石神井公園knulp aa galleryにて。 大変なことばかりですが、押し寄せる大波も、静かに退いていくものと信じて、拙作で少しでも明るく潤おしくなってもらえたらと願いつつ作ってきました。 みなさまのお目にかかれますように。 4/16土から24日まで(20水曜休) 11時〜19時(最終日16時まで) knulp AA gallery 練馬区石神井町1-21-16 03-3996-8533

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