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貴島雄太朗ガラス展
KIJIMA Yutaro Glass Exhibition

August 1(sat) – 9(sun), 2020
close August 5(wed)

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Glass Exhibition

KIJMA Yutaro

August 1(sat) – 9(sun), 2020
close August 5(wed)

半透明に削ったガラスの風合いには特別な美しさが宿っていると思っています。
ガラスを射抜こうとする光と撃ち返す光を、柔らかく湛えるようにあるのが「削紋」のガラスです。
そもそもガラスには、その透明感から、周囲の環境と呼吸する性質があると感じています。
展示では、ガラスを取り巻く空気までご覧いただきたいと願っております。

貴島雄太朗

貴島雄太朗ガラス展
KIJIMA Yutaro Glass Exhibition
2020年8月1日(土)- 2020年8月9日(日)
8月5日(水)休

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東京都練馬区石神井町1-21-16

西武池袋線「石神井公園駅」中央口南口より徒歩2分。池袋から急行で9分。
2min. walk from Shakujii Park station of Seibu Ikebukuro line.

Glass Artist

貴島雄太朗
KIJIMA Yutaro

1964年東京都生まれ。明治大学商学部卒業後、損害保険会社勤務のかたわら1992年吹きガラスを始める。1994年Pilchuck Glass School参加、1995年Lino Tagliapietra氏及びRudy Gritch氏によりbest studentにノミネート。

1996年東京都練馬区大泉学園町の閑静な住宅街にある自宅敷地内に吹きガラス工房「青樹舎硝子工房」を開設。現在、同ガラス工房主宰、吹きガラス教室講師、ガラス作家として代表作「削紋」を始めとする自身の作品制作を行う他、工業用ガラス製品、商業ディスプレイデザインなど企業からの依頼制作を担う。

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